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地震から身を守るために
地震から身を守るために
災害への備え
地震 そのとき どこにいる?
出先での地震から身を守る
「グラッときたら、まず落ち着いて身の安全を確保する」・・・大きな被害をもたらす地震災害は、あるとき突然襲ってきます。こうした災害に遭ったとき、私たちは常に自宅にいるとは限りません。自宅や身近な地域と異なり、繁華街やデパートなどの外出先では、身を守るためのより一層の注意が必要です。
◆屋外では落下物から頭を守る
屋外で地震に遭った場合、まず注意しなければならないのが落下物です。住宅街では、屋根かわらやブロック塀、また、市街地では、窓ガラスや看板などが、落ちてきたり倒れてきたりする恐れがあります。鞄などの手荷物で頭を守りながら、なるべく広い場所に避難するようしましょう。
また、電線などが切れて垂れ下がっている場合があります。絶対に触らないようにしてください。
◆買い物中は棚に注意
ビルなどの建物の高層階は、地上よりも揺れが大きい場合があり、デパートなどの商店の入ったビルでは、商品の棚や大型の家具が倒れてきたり、ショーウインドーや照明器具などのガラスが割れ落ちてきたりする危険があります。これらの周りからは、なるべく離れるようにしましょう。
地下街や地下鉄の駅などの施設の場合、地上よりも揺れが少なく、比較的安全です。しかし、火災などが起こった際には、地上の施設よりも煙の充満が早いので、注意が必要です。ハンカチなどで鼻と口を覆い、体を低くして、誘導灯などに従って、速やかに地上に避難するようにしてください。
また、こうした建物や施設内では、避難する人が出口に殺到すると、パニックになる恐れがあり大変危険です。店員などの指示に従って、落ち着いて避難するようにしましょう。
◆車外への飛び出しは厳禁
バスや電車などの公共交通機関に乗っていた場合、車外に飛び出すのは危険です。特に地下鉄では、軌道敷に走っている高圧線に感電する危険性があります。乗務員の指示に従って、落ち着いて避難するようにしてください。
◆車は停車、キーはつけたままに
車に乗っていると、揺れに気がつきにくく、また、車の動作も極端に悪くなるため、避難が遅れがちです。
運転中に地震に遭った場合、落ち着いてハンドルをしっかりと握り、徐々に速度を落として左側に停車してください。車から降りて避難するときは、消火活動などの妨げにならないよう、ドアのロックはせず、車の鍵はつけたままにしましょう。
また、地震などによる大きな災害が起こった場合、主要な幹線道路では、救急活動などの交通路確保のため、交通規制が行われ、緊急車両以外の車両での移動が制限されます。ご注意ください。
◆正しい情報で避難してください
いち早く避難するためには、正しい情報が必要です。災害被害の状況や避難場所などについては、テレビやラジオ、防災行政無線など公的な放送などを頼りに、デマやうわさに振り回されないようにしましょう。
また、各都道府県のホームページなどでは、避難場所の情報などが掲載されています。自宅の周りだけでなく、地域の中心市街地などの避難場所も、同時に確認するようにしましょう。
無事を伝えるメッセージ〜171番災害用伝言ダイヤル〜
災害が発生した地域では、家族や知人の安否を確認する電話などが集中し、一時的に電話のかかりにくい状態になることがあります。「171番災害用伝言ダイヤル」は、こうした災害が発生したときに、電話による音声メッセージを録音・保存し、被災地内外から、再生できるようにするものです。公衆電話や携帯電話からも利用ができるので、自宅の電話が使えなくなってしまった場合にも、利用することができます。
毎年、8月30日〜9月5日の「防災週間」の間は、災害伝言ダイヤルが開放され、体験利用ができるようになります。いざというときの連絡手段について、家族や親類などの間で確認しておくようにしましょう。
(1)
171番
をダイヤル
↓
↓
<録音する>
(2)
音声に従い「録音」を選ぶ
(3)
被災地からは自宅の電話番号を、その他の地域からは、連絡を取りたい相手の電話番号を市外局番から入力
(4)
メッセージを吹き込む
<再生する>
(2)
音声に従い「再生」を選ぶ
(3)
被災地からは自宅の電話番号を、その他の地域からは、連絡を取りたい相手の電話番号を市外局番から入力
(4)
メッセージが再生される
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