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最新更新日時: February 29, 2012
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都城の文化財
五十市
楠見家
楠見家の門と土蔵
(くすみけのもんとどぞう)
所在地 今町
門と土蔵は、建築年代が明確にされている点や、江戸時代中期の郷士屋敷構えの一端がうかがわれる貴重な文化財である。
門は、延享3年(1746)に建てられたが、大正14年(1926)、国道269号の拡幅工事の際、約1メートル後退し、移築屋根替え(茅葺きを瓦葺きにかえる)されたとき、建立年代、大工名などが南側腕木に墨書されていたのが発見された。
土蔵は、切妻造り総漆喰塗りで、内部は中二階で、一階は土間、二階は厚板張りであり、建立は門より二年後の寛延元年(1748)である。
入口扉は、三枚組で外より土蔵扉、木製板戸二枚引戸としてあり、また、二重の施錠があり、耐湿、防火、盗難予防などの工法がとられている。
楠見家は、今町郷士の頭領格の家柄であったといわれている。
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