都城島津家伝来資料 (みやこのじょうしまづけでんらいしりょう)
| 市指定有形文化財(歴史資料) 平成22年(2010)8月24日 指定 |
| 都城市蔵 |
都城島津家は島津家の分家の一つです。 南北朝時代に成立し、都城盆地を中心に勢力を拡大、江戸時代には旧鹿児島藩内最大の私領主として、4万石の石高をもっていました。
古文書・古記録類は、鎌倉時代から近代にかけての文書や冊子、絵図からなり、日本にある朝鮮国王国書としては最古とされる「琉球国王宛朝鮮国王国書」(弘治13年・1500)や、19世紀初頭に編纂され、地域の歴史の基本資料となっている「庄内地理志」など、9719点を数えます。 美術工芸品には、歴代当主の甲冑や装束、「薩摩筒」と呼ばれる火縄銃、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に行われた虎狩を描いた「高麗虎狩図屏風」など、226点があり、古文書・古記録類を補完する貴重な実物資料と位置づけられています。
これらの資料群は、中・近世における領主家及び地域社会、さらには南九州の歴史を考える上で欠かせない、基幹資料と位置づけられています。 くわしくはコチラ 都城島津邸ホームページ |
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