 
| 経筒およびその容器(きょうづつおよびそのようき) | 都城歴史資料館 | 経筒は、平安時代ものとされ、銅製の九層塔形のつまみを持つ笠蓋に、円筒形平底の筒身からなっている。
経筒を納めて保護する容器は、軽石製で、高さ60センチメートルの円筒形で、中央部に経筒を入れるための径13センチメートル、深さ40センチメートルの穴があり、その底部に直径5センチメートルの水抜き穴を穿っている。
経筒の由来は、先祖の供養と一家の幸せなどを願って経文を書き、筒(経筒)におさめ、塚(経塚)に埋める習わしが平安時代中期頃から始まっている。
この経筒は、昭和34年(1959)、梅北町益貫の畑から出土したものである。 |  |
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