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最新更新日時: April 13, 2012

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文化財トップ画像:やじるし都城の文化財画像:やじるし中郷画像:やじるし西生寺跡
 

西生寺跡(さいしょうじあと)       
 

所在地 梅北町
西生寺は、一説には平重盛が霧島山の東佐野(高原町狭野)に建立したといわれている。

その後、尋誉上人のとき、夢で「三日以内に山に火が起こり寺院も焼けるであろうから、三里以外の地に退け」とのお告げを受け、上人は本尊と鎮守山王社を奉じて梅北のこの地に寺を再建した。
時は仁安2年(1167)と伝えられる。
本尊の阿弥陀如来像は信州善光寺にあったものといわれ、永仁2年(1294)の勅額を掲げた堂宇は荘厳華麗であったという。

いつの頃か、裏山が崩れ建物や宝物はことごとく埋没したといわれ、その後は、北方に再建され、藩主・領主が厚く信仰したが、明治初年の廃仏毀釈によって廃寺となった。
寺は初め天台宗であったが、後に真言宗に改められている。

寺跡には、当時の優れた数体の石仏をはじめ、多くの石塔類が集められ、保存されている。

文化財に関するお問い合わせ
都城市教育委員会 事務局 文化財課
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