 
| 志和池古墳群・築池地下式横穴墓群
| しわちこふんぐん・ちくいけちかしきよこあなぼぐん | | 県指定史跡 | | 所在地 上水流町・下水流町 | 志和池古墳群は、都城盆地の北西部にあります。大淀川と丸谷川に挟まれた成層シラス台地と、そこから続く河岸段丘上(標高約140メートル)に立地しています。大淀川を望む段丘面を中心に展開し、対岸のシラス台地上には高城牧ノ原古墳群が形成されています。
現在までに前方後円墳1基、円墳10基、地下式横穴墓60基以上が確認されています。昭和10年(1935)、県指定史跡となりました。前方後円墳である1号墳は、前方部が削平され、径約30メートルの円墳状となってしまっています。その一方で、円墳とされていた4号墳では、近年の調査で周溝が確認され、墳長25メートル以上の前方後円墳であった可能性が指摘されました。 本古墳群では、道路事業などに伴い50基以上の地下式横穴墓が発掘調査され、資料の蓄積が進んでいます。内陸部には珍しく、妻入り玄室(奥行の長い形)が多い点、玉類や鏡類の出土が多い点、都城盆地で最も新しい時期(7世紀代)まで築造が続く点などが特徴として上げられます。
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1号墳 | 
4号墳 |  4号墳 周溝 |  地下式横穴墓(2009-1号) |  地下式横穴墓(2009-1号) 遺物出土状況 | 地下式横穴墓(2009-1号) 出土の玉類 |
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