 
| 釣こう院跡(ちょうこういんあと) | 所在地 庄内町 | 釣こう院は、都城島津氏七代北郷数久の創建である。
現在の農協支所の敷地一帯が寺院跡であるが、その南端崖際の島津家墓地のみがその跡をとどめている。墓地には庄内に縁故のある二代義久・四代知久・七代数久等が葬られている。
また、十代時久の長子相久は罪を問われ安永金石城に憤死したが、彼もここに葬られた。その墓の後ろに小さな墓があるが相久の乳母乙守氏のもので、その死をを悲しみ、わが乳房を切って相久の棺に納め殉死したといわれ、今も見る人の悲しみを誘っている。 | |
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