 
| 斜縁画像鏡(しゃえんがぞうきょう) | 高城郷土資料館 | 斜縁画像鏡は大井手七日市の新原家の氏神祠堂内から発見された鏡です。発見された時の状況は、祠堂内に古い6個の木彫面と銅鏡10数枚があり、その中にこの鏡がありました。
鏡の大きさは直径14.5センチメートル、厚さは1センチメートルです。裏面は紐(ちゅう)を中心とした内帯に、放射線状に二人の神像と二体の神獣が配置されています。 二人の神様は神仙思想の中に出てくる東王父(とうおうふ)と西王母(せいおうぼ)であり、二体の神獣は一体が白虎(びゃっこ)で、もう一体が麒麟(きりん)と思われます。
銘帯には銘文があり、
「吾氏作明竟佳宜好明而日月世少有刻冶守悉皆佳良」
と書かれています。
この鏡の特色は、錆などの腐食がないため遺跡からの出土品とは考えられず、代々伝わってきた伝世鏡であることです。 | | 前のページへ文化財に関するお問い合わせ 都城市教育委員会 事務局 文化財課 〒885-0034 宮崎県都城市菖蒲原町19‐1 Tel:0986-23-9547 Fax:0986-23-9549 |
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