 
| 高崎 【東霧島神社】 東霧島神社は、JR吉都線東高崎駅から北西へ500mほどのところにあります。 社伝によると、第5代孝昭天皇の時代に創建され、霧島山の噴火で埋もれていたのを、応和3年(963)に性空上人が再建したと伝えられています。その後、薩摩の島津氏が敬ったので、たいそう栄えたといわれています。今でも、境内の崖には、平安時代から中世の陶器のかけらが顔をのぞかせいてることがあります。 境内にある梵鐘は、元和元年(1615)につくられた県内で2番目に古いものです。表面には、240の文字が刻まれていて、それによると、島津家久が大阪夏の陣の戦勝を祈って奉納したものであることが分かります。 神社にまつわる伝説も多くあります。代表的なものは、本殿に上がる石段が自然石で積まれていますが、この石段は鬼が一夜で積んだと伝えられています。また、神石といって、伊弉諾尊に十握の剣で三つに切断された火の神の軻遇突智のなれの果てと言われている巨石もあります。
【田の神】 谷川地区にある田の神は、享保9年(1724)に造られたもので、同型のものとしては宮崎、鹿児島両県下における最古級のものです。
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