 |
| 都城木刀の沿革 |
 |
都城木刀の沿革
都城市は宮崎県南西部、雄大な霧島山系をのぞむ盆地に位置し、南九州の中核都市として発展を続けています。
温暖な気候と豊かな土壌、広大な大地に恵まれた都城地方では古くより樫材を利用した柄木作りが盛んでした。その豊富な樫材を求めて、大正初期に荒牧和三氏が都城地方に来住し、木刀作りを始めました。
都城木刀の伝統は現在に引き継がれ、実用品としての木刀だけではなく、歴史にみられる古流派の木刀のほか、ヌスケ・黒檀など高級材の木質を生かした工芸品的な木刀も宮崎県の伝統工芸士によって製作されています。
現在では、全国の大半の生産量を誇り、宮崎県の特産品として海外にも輸出されています。