市長のハートtoハートは、市長と職員とのコミュニケーションを図るために、市長が毎月1回、朝8時30分から庁内放送で市政に対する思いを職員に伝えるものです。
| 第27回 平成20年5月7日 |
おはようございます。 連休は皆様それぞれにリフレッシュされたことと存じます。4月末に駆け込み給油をして遠出された方もいらっしゃるのではないでしょうか。 先月から、道路特定財源の問題で日本中が揺れに揺れています。私たち地方財政を預かるものにとっては、もちろん財源は確保されたほうが良いに決まっています。しかし、この問題は負担と受益を国民がどう判断するか、税制の公平性と所得の再配分をどう均衡させるかといった非常に根本的な問題提起をしています。 したがって、国と地方の綱引きや政争の具としてわい小化することなく、日本の行く先をしっかりと見据えて、抜本的な議論をしていただきたいと切望します。 閣議決定されたように、税率を維持しながら一般財源化されると、地方にとっては逆進性の高い制度となってしまいます。三位一体の改革においても、税源委譲はあったものの、本市の歳入全体では大きくマイナスとなっています。 一方で国の借金は減少することなく、実質公債費比率は本市が12.9%、破たんした夕張市が38.1%なのに対し、国は80.4%と深刻な状況です。自治体が爪に火を灯すような改革に努めている中で、国の無駄遣いが明らかになるのを見ると、怒りを通り越して情けない限りです。 やはり地方分権のさらなる推進を図らなければなりません。また、私たちも、そのためのスキルをしっかりと獲得していかなければなりません。住民に一番身近な地方政府としての自負を持って頑張っていきましょう。 「朋(とも)あり遠方より来る」。都城への来訪者のお話を3つ紹介します。 まず、4月4日にビーチバレーの国内大会が霧島ファクトリーガーデンで開催されました。浅尾美和選手の活躍でビーチバレーの人気はうなぎ上りです。関係者のご尽力で注目度の高い大会を本市で開催できますことに感謝申し上げたいと存じます。 また、女子バレーボールの日本代表が早水公園体育文化センターで合宿をしていただきました。東京では見ることのできない公開練習も、都城だけ特別に企画していただきました。当日は通路にもびっしりと全国からファンが詰めかけ、大変な盛況振りでした。 ビーチバレーとバレーボール、ともに北京オリンピックへ向けて頑張っていただきたいと存じます。市を上げて応援しましょう。 次に、5月2日、「篤姫騒動」で話題になった鹿児島県出水市から市長さんはじめ、官民の代表者の方々が本市を訪問されました。早々とシャトル外交が実現し、大変ありがたく存じています。祝吉御所にご案内しましたが、早水公園のアヤメも出水市の皆様を歓迎してくれました。今後もウィンウィンの友情交流を進めていきたいと存じます。 以上で終わります。
ご意見はkoho@city.miyakonojo.miyazaki.jp(秘書広報課)まで
|