市長のハートtoハートは、市長と職員とのコミュニケーションを図るために、市長が毎月1回、朝8時30分から庁内放送で市政に対する思いを職員に伝えるものです。
| 第29回 平成20年7月1日 |
おはようございます。さる6月議会で、農林大臣や郵政大臣を歴任された堀之内久男様を、名誉市民に推戴する事をご承認いただきました。堀之内久男様は昭和38年に中郷村長に当選したのを皮切りに、県議会議員、都城市長、衆議院議員8期、自民党総合農政調査会長と40年の長きにわたり故郷、そして国家のためにご尽力賜りました。今後とも、豊富な経験を元に、我々後進をご指導いただきますようお願い申し上げますとともに、くれぐれもご自愛の上、ご活躍いただきますことをお祈りいたします。 志和池の一般廃棄物処分場で湧水があった案件に続き、高崎の一般廃棄物処分場でも警報器が作動していなかったことが判明しました。これまでの環境行政への姿勢を厳しく反省しなければなりません。何度も申し上げますが、環境施設の運営に際しては、地元住民の皆様との信頼関係が何よりも重要です。今回、うみを出し切る覚悟で、包み隠さず情報を提供し、いま一度、原点に返って、住民の皆様に信頼される体制を再構築してまいる決意です。担当課のみならず、全庁的にご協力をいただき、解決に向けて取り組んでまいりますので、ご協力をよろしくお願いします。 原油や穀物の値上がりが止まりません。市民生活にも大きな影響が出てきています。ガソリン価格の高騰により自動車の代替手段が少ない地方都市では大きな影響が出ています。また、重油で加温を行う施設園芸でも、農家は大きな負担を強いられています。穀物価格の上昇は飼料価格の高騰として畜産農家を直撃し、子牛の価格は半年もかからず10万円も値下がりしています。40万円を割るようなことになれば生産農家は採算ラインさえ危うくなってきます。さらに食料価格の高騰が消費にも影響を与え、高価な国産牛肉が売れなくなってきており、肥育農家にとっても大打撃です。このような中、来年からは道路特定財源が一般財源化されます。国交省以外の省庁はいっせいにこの財源に群がり、道路予算が大きく削られるのは必至の情勢です。このように、市民生活にとっても、市の財政にとっても非常に厳しい状況が現れてきています。少ない財源の中で効果的な政策を立案していかねばなりません。皆さんもアンテナを高く立て、世の中がどのような方向に向かっているかを的確にとらえ、政策立案能力を向上させる努力をしてください。市民生活を守るという使命感を持って、クリエーティブな仕事をしていただきますようお願いし、終わりといたします。 ご意見はkoho@city.miyakonojo.miyazaki.jp(秘書広報課)まで
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