市長のハートtoハートは、市長と職員とのコミュニケーションを図るために、市長が毎月1回、朝8時30分から庁内放送で市政に対する思いを職員に伝えるものです。
| 第47回 平成21年1月7日 |
新年、明けましておめでとうございます。皆さまお健やかによき新春をお迎えの事とお喜び申し上げます。昨年は百年に一度と言われる世界同時不況の中で、新型インフルエンザも世界的に流行し重苦しい雰囲気の一年でした。政府は定額給付金はじめ大型補正予算など、景気対策を講じました。本市におきましても、55サポート予算と銘打った5億5000万円の独自の景気対策を打ち、市民経済の底ざさえを図りました。企業立地も4年間で23社という効果もあり、17カ月連続で有効求人倍率県内1位と、厳しい状況の中では健闘しているのではないかと思います。 また、市政の取り組みとしても前向きなものが多くありました。4月には南九州大学がオープンし、109人の学生さんが新キャンパスに通っています。新研究棟も完成し、この春には新学部も開設され、さらに、高鍋キャンパスの学生さんも移転してこられますので、一挙ににぎやかになることでしょう。 定住自立圏構想も先行団体として認定を受け、国から多くの支援をいただきながら進展しています。環霧島会議においてもジオパーク推進協議会が設立され、情報発信に向けた取り組みが前進しました。これらの取り組みは、道州制を先取りするような、県境を越えた広域的な取り組みであり、南九州のリーディングシティを体現するものとなっています。 さらに、本年の島津邸オープンに向け良い流れができつつあります。観光協会が島津発祥まつりを実施され、また、観光案内所を都城駅構内に設置しました。ボンパクや都城ぼんち市も定着してきており、新しい観光の目玉になりうるものが育ってきています。スポーツキャンプも20年度の21チームから22年度は予約も含めて34チームに激増しており、交流人口の増加が見込めそうです。 また、昨年はスポーツが市民に元気を与えてくれました。春高バレーで工業高校が全国制覇、甲子園で商業高校がベスト8、また、bjリーグのプロチームが発足へ向けてスタートしました。 しかしながら、年末は、横領被害、詐欺被害、飲酒運転と、不祥事が立て続けに発生しました。今一度、気持ちを引き締めるとともに、決して他人事ではなく、自分の職場でも、このような不祥事が絶対におきないように、再発防止に全庁挙げて取り組んでいただきたいと思います。以上で終わります。 以上で終わりといたします。
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