市長のハートtoハートは、市長と職員とのコミュニケーションを図るために、市長が毎月1回、朝8時30分から庁内放送で市政に対する思いを職員に伝えるものです。
| 第59回 平成23年1月6日 |
新年明けましておめでとうございます。皆さま穏やかな新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。 昨年は口蹄疫とゲリラ豪雨という、都城にとってかつてない受難の年でした。 口蹄疫は畜産のみならず、商工業に至るまで幅広い傷跡を残しました。ただでさえ景気が悪い中で本市経済も大きなダメージを被りました。 しかし、市民一丸となってこの困難に挑み、最小限の発生にとどめることができたことは、内外から高い評価をいただきました。消毒活動や殺処分に携わった皆さん、そして、それを支えた職場の皆さん、本当に御苦労さまでした。さらに復興に全庁一丸となって取り組んだことも合わせて、皆さんの公務員としての使命感は、市民の信頼を勝ち得ることができたのではないでしょうか。 さらにゲリラ豪雨が続き、甚大な被害が発生しました。防災や復旧に当り、住民の要望にできるだけ真摯に応じ、毎日、深夜まで残業して対応していただいた皆さんにも厚くお礼申し上げます。 このような試練の中にも、未来につながる明るいニュースもたくさんありました。都城島津邸がオープンし、霧島地域が日本ジオパークに認定され、シャイニングサンズが誕生しました。また、サブシティ構想の健康医療ゾーンの基本構想基本計画の概要も固まり、いよいよ実際に動き出します。また、まちづくり協議会も6地区で立ち上がり協働のまちづくりが進み出しました。 さらに今年度には都城志布志道路の五十町梅北間、来年度には五十町平塚間が開通する見通しで、ようやく志布志道路がその姿を表します。 口蹄疫やゲリラ豪雨がなければ、大きな飛躍の年といってもよいくらい明るいニュースも多い一年であったことも申し上げておきたいと存じます。 そして、口蹄疫も終息し、今年こそは明るい年にしたいと誰もが願っていましたが、一昨日、大丸の民事再生法申請という衝撃的な報道がありました。 寿屋が撤退したものの、IT産業ビルとして復活し、中心市街地活性化プランで新しい姿をデザインしていこうとしていた矢先に、センターモールの閉鎖、そして、再生法申請と、大変厳しい状況になりました。 今は、なんとか再生計画が決定され営業を継続していただくことを願ってやみません。また、多くの取引業者の方々のためにさまざまな施策を活用してまいりたいと存じます。 年頭から大きな課題を抱えての船出となりましたが、口蹄疫を乗り越えた精神力と団結力で、必ず本年が素晴らしい一年となりますように、一緒に頑張っていきましょう。 以上で終わります。 ご意見はkoho@city.miyakonojo.miyazaki.jp(秘書広報課)まで
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