トップページ
サイトマップ文字を拡大するにはくらしの情報市政情報産業教育・文化施設案内

トップページ市長室へようこそ市長のハートtoハート:第6回
市長のハートtoハート 

市長のハートtoハートは、市長と職員とのコミュニケーションを図るために、市長が毎月1回、朝8時30分から庁内放送で市政に対する思いを職員に伝えるものです。

第7回 平成18年9月1日
 
  皆さんおはようございます。

 本市の最重要課題であり、市民の悲願であった大学誘致が大きな一歩を踏み出しました。8月29日に、学校法人南九州学園と、都城キャンパスの開設に関する合意書を取り交わしました。

 合意書では、平成21年4月に、2学部3学科・定員180名で、公私協力方式によりキャンパスを開設することになっています。土地、建物などの基本財産を提供するとともに財政支援も行います。支援の内容については、議会とも相談の上、市民の皆様が納得できるものを、今後、協議してまいります。

  合併により人口17万のまちになりましたが、この大学問題が解決しないことには、「画竜点睛を欠く」という感がぬぐいきれませんでした。産経大が撤退してから2年、大変苦しい状況が続いてまいりましたが、大きな光明がさしてまいりました。

  しかし、大学誘致に関するここまでの道のりは大変厳しいものでした。少子化、景気低迷、財政問題など、どれをとっても楽観できる要素はありませんでした。どうせ無理だから方針転換をしてはどうかと、善意悪意含めて何人もの方々から言われました。

  事態を打開しようと、コネクションがありそうなところへ何度も足を運びました。無駄足に終わり、腹ペコで夜の電車に揺られてトボトボと帰ったこともありました。順調に進んでいた話が途中で壊れてしまった時は、言いようの無いむなしさをかみしめました。そんな中、いつも最前線で、困難な課題にあきらめることなく取り組んでくれた、歴代の大学事務局の皆さんのご苦労に心から感謝したいと存じます。  今回のお話の中で、南九州学園が都城市を選んでいただいた理由として、合併に成功し今後大きな発展可能性があるという点を指摘いただきました。南九州の地理的中心であるのみならず、交通・経済・文化、あらゆる面で都城が南九州の重要な都市になるという認識でした。このことは私たちにとって大変うれしいことであります。私たちのまちづくりがそのような評価をいただくことができたことは、誇りに思ってよいのではないでしょうか。  ただし、高鍋町の皆様の落胆を思うと率直に言って心が痛みます。しかし、南九州大学も「出るか出ないかの問題ではなく、どこに出るかの問題だ」とおっしゃっているように、都城が断ればほかのまちに出ていくことになるでしょう。いずれにせよ、市民から選ばれた私にとっては、都城市民を犠牲にしてほかの地域の方を守るという選択肢はありません。

  南九州学園に評価していただいた()矜持を持って、胸を張って堂々と進んでいきたいと思います。

  これから協議を進め、誘致を実現するためには、全庁挙げた協力が必要になってきます。市民の皆様の広範な応援体制も構築しなければなりません。今回の大学誘致を成功させ、大学を都城発展の大きな起爆剤にするために、皆様方のご協力を心からお願い申し上げまして、終わりといたします。  ご意見はkoho@city.miyakonojo.miyazaki.jp(秘書広報課)まで
〒885-8555 宮崎県都城市姫城町6街区21号  Tel:0986-23-2111 Fax:0986-25-7973
Eメールでのお問い合わせ:info@city.miyakonojo.miyazaki.jp