特別定額給付金の受付締め切りは、令和2年8月17日(月曜日)(郵送申請の場合は当日消印有効)です。
令和2年8月18日(火曜日)以降に申請があったものは給付できません。
給付内容
給付対象者
基準日(令和2年4月27日)において住民基本台帳に記録されている者
- 基準日以前に住民票を削除されていた者で、基準日において日本国内で生活していたが、いずれの市区町村の住民基本台帳にも記録されておらず、かつ、基準日の翌日以後初めて市区町村の住民基本台帳に記録されることとなった者を含む。
- 基準日において、配偶者から暴力を理由に避難し、配偶者と生計を別にしている者及びその同伴者であって、基準日において居住している市区町村にその住民票を移していないものについては、一定の要件を満たし、その旨を申し出た場合には、当該市区町村において給付対象とする。詳しくは、配偶者からの暴力を理由に避難している人の特別定額給付金の申請で確認ください。
- 外国人のうち、短期滞在者及び不法滞在者は住民基本台帳に記録されていないため、対象とならない。
受給権者
受給権者は、その者の属する世帯の世帯主
給付額
世帯構成員1人につき10万円として算出される額
申請手続き
感染拡大防止のため、原則「郵送申請方式」「オンライン申請方式」で申請してください。
※オンライン申請方式:世帯主がマイナンバーカードを持っていて、かつ、マイナンバーカード読取対応のスマートフォンまたは、パソコンとカードリーダーを持っている場合に申請可能。
郵送申請の流れ(令和5月11日に発送)
- 都城市からの申請書等を郵便で受領
- 申請書に振込口座情報等を記入し、添付書類とともに市へ返送
- 返信した申請書等が市に到着してから2週間後を目安に指定の口座に振り込む予定
添付書類
- マイナンバーカードや運転免許証等の写しなど、本人が確認できる書類
- 振込先口座の金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカードの写し
※税引落等に使用している受給権者名義の口座である場合には不要
オンライン申請の方法(令和2年5月1日開始)
オンライン申請を利用する際には、対応するスマートフォンまたはマイナンバーカードを読み取るためのカードリーダーが必要です。
- 振込先口座の金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカードの写真を撮影し、申請する端末に保存
- マイナポータルApをダウンロード(マイナポータルで検索)
- マイナポータルのサイトを検索し、カードリーダー<外部リンク>でカードを読み込み、4桁の暗証番号を入力し、ログイン
※スマートフォンは、Iphone7以上、Androidは多くの端末で対応(対応機種はこちらから<外部リンク>確認ください)。スマートフォンの場合、カードの位置によっては、読み込みができない場合もあるため、いろいろな角度でお試しください
- 申請フォームに世帯主、世帯員、振込口座の情報を入力し、1.で撮影した写真をアップロード
- 署名用電子証明書利用のための暗証番号を入力し、送信 ※マイナンバーカードを取得した際、自身で設定した英数字を含む6桁以上16桁以内の暗証番号

給付時期
- 郵送申請の場合は、返信した申請書等が市に到着してから2週間後を目安に指定の口座に振り込みます。
- オンライン申請の場合は、5月22日(金曜日)午後5時までに不備なく申請を完了した人は、申請から1週間後を目安に指定の口座に振り込みます。その後の受付分は、郵送申請の場合と同様に、2週間後を目安に指定の口座に振り込みます。ただし、申請内容に不備がある場合は、市からの連絡後に再申請が必要です。
問い合わせ
特別定額給付金事業推進室
電話:0986-23-8071
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
国のコールセンター
電話:03-5638-5855
応対時間:午前9時~午後6時30分(土、日、祝日を除く)
※現在、問い合わせが、多いため電話がつながりにくくなっています。電話がつながらない場合は、時間をおいて掛け直しください