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都城市職員の新型コロナウイルス感染が確認されました(12~13例目)
本庁舎地下1階に勤務する職員2名が、新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明しましたので、状況及び経過等を公表します。
市職員新型コロナウイルス感染確認記者発表資料 [PDFファイル/414KB]
12例目の当該職員
職員区分:常勤職員
年代:30歳代
性別:男性
居住地:市外
判明日:4月22日 ※県公表は4月23日
経過
4月16日:出勤(マスク着用)、体調不良(めまい)により午後早退、平熱(36度台)
4月17日・18日・19日・20日:自宅、めまい、平熱(36度台)
4月21日:出勤(マスク着用)、症状なし、平熱(36度台)
4月22日:PCR検査受検、「陽性」判明
※窓口業務従事職員。ただし、出勤時は電話応対のみで、市民等との対面での接客なし。
※自宅待機中
13例目の当該職員
職員区分:非常勤職員(会計年度任用職員)
年代:20歳代
性別:女性
居住地:市内
判明日:4月22日 ※県公表は4月23日
経過
4月16日:出勤(マスク着用)、症状なし
4月17日・18日:自宅、症状なし
4月19日・20日・21日:出勤(マスク着用)、症状なし
4月22日:PCR検査実施、「陽性」判明
※内部業務従事職員。出勤時は対面での接客なし。
※自宅待機中
勤務所属等における対応
- 当該職員の行動履歴や接触者その他については、都城保健所において調査中
- 本庁舎地下1階で従事する全職員が既にPCR検査を受検しており、新たに2名の陽性者が判明したもの
本庁舎地下1階で従事する職員80名のPCR検査結果は全て判明しており、陽性判明者は9名、陰性判明者は71名となったもの - 本庁舎地下1階の職員1名から、PCR検査を受検したと連絡を受けた4月19日以降、地下1階における執務場所及び共用部分の徹底消毒作業を、日々実施した上で、一部を除いて通常どおり窓口業務を継続中
感染拡大防止に向けた全庁的な対応
これまでも、職員に対しては、マスク着用や手洗い、身体的距離の確保、3密の回避等、「新しい生活様式」の実践に努めるとともに、日頃からの体調管理を徹底し、体調不良の際には慎重に行動するよう指導してきましたが、今後も引き続き指導を徹底し、感染防止対策に努めます。