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フレイル予防アドバイザー研修会を開催します!
「フレイル」とは、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことを指します。
都城市では、医療や介護の専門職を対象に、地域のさまざまな通いの場等で、高齢者のフレイル予防の指導を行っていただけるアドバイザーを募集しています。
今回、次のとおり研修会を開催します。この研修会を受講することで都城市フレイル予防アドバイザーへの登録が可能となります。
開催日時
令和5年2月10日(金曜日) 午後6時40分から(2時間程度)
※当日参加できない場合は後日、アーカイブ配信での受講が可能です(要申込)
開催方法
Zoomでのオンライン配信
応募資格
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、運動指導士、保健師、看護師、管理栄養士、歯科衛生士、薬剤師、介護福祉士、糖尿病療養指導士の資格を有する人
※そのほかの資格で、応募を希望する人は、健康課へ相談ください。
応募方法
次の研修案内に添付している参加申込書に必要事項を記入の上、令和5年2月6日(月曜日)までに応募ください。
活動方法のイメージ
活動方法は、主に2パターン想定しています。
市が指定する通いの場での活動
- 市が高齢者を対象としたフレイル予防教室参加者を募集する。
- 応募があった団体の希望内容に応じて、市からフレイル予防アドバイザー登録者へ、個別に講師を依頼する。
- 講師は、フレイル予防教室を実施後、市へ実績報告を提出し、市から謝金を支払う。
※1単位(60分)あたり5,000円
アドバイザー自らが教室を企画
- フレイル予防アドバイザーから、市へフレイル予防教室の企画を提出する。
- 広報やホームページ等を通じ、市が参加希望者を募集する。
- 講師は、フレイル予防教室を実施後、市へ実績報告を提出し、市から謝金を支払う。
※1単位(60分)あたり5,000円
申し込み・問い合わせ
都城市健康部健康課
電話:0986-23-2765
ファクス:0986-23-4846
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