ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > 消費生活 > 架空請求・勧誘・契約トラブル > 「火災保険が使える」と誘う住宅修理契約トラブルに注意!

本文

「火災保険が使える」と誘う住宅修理契約トラブルに注意!

記事ID:0037515 更新日:2021年7月1日更新

全国の消費生活センター等に、「火災保険を使って自己負担なく住宅の修理ができる」など、 「保険金が使える」と勧誘する住宅修理サービスに関する相談が7月から10月にかけて多く寄せられています。本市でも昨年の災害によって屋根等に破損部分がないかを点検したいと連絡する修理業者がいると、相談がありました。そこで、トラブル防止のため、市民への注意喚起を行います。

全国的に寄せられている相談事例

相談事例1

業界団体のような名前のところから「自然災害で壊れた箇所はないか」と電話があり、昨年の台風で屋根が傷んでいることを話すと「火災保険で修理できる。うちの指定業者が無料で調査し、保険申請も手伝う」と言われ、後日業者が調査に来た。保険金が出るならと思い、その業者と工事請負契約を結び、作成してもらった見積書等で保険会社に申請すると、60万円の保険金が出ることになった。しかし、やはり工事はなじみの業者に頼んだほうがよいと思い、解約しようとしたところ、保険金の50%もの解約料が取られることがわかった。工事もしていないのに高額な請求をされた。

相談事例2

訪問したリフォーム業者に「台風で屋根瓦が浮いている」と言われ、屋根を見てもらったところ、写真を見せられ屋根の修理を勧められた。「火災保険が下りれば実費負担なく工事ができる。保険の申請は無料で代行する」と言われ、申込書にサインした。その後、知り合いの業者に写真を見せたら修理の必要はないと言われた。申込書には「保険適用前にキャンセルすると10万円かかる」と書かれている。契約をやめたいのだが、どうしたらよいか。

注意しましょう!

  • 電話や訪問で「火災保険で家の修理ができる。無料で申請等を手伝う」などと勧誘される住宅修理工事契約についての相談が寄せられています。
  • 自然災害による住宅の損害が、火災保険の補償対象になる場合があることを知らない市民が多い点に着目した勧誘方法で、最終的に住宅修理工事契約を結ぶことを目的としていると思われます。
  • 自然災害で住宅が損害を受けたら、まずは自分で損害保険会社か代理店に連絡し、保険金支払いの対象となるか、申請はどのようにするか等を確認しましょう。また、工事を依頼する際は複数の業者から見積もりを取るとよいでしょう。
  • 困ったときは、居住する近くの消費生活センターに相談ください。

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?