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令和4年都城市特別攻撃隊戦没者慰霊祭を開催しました
世界の恒久平和を祈る
令和4年4月6日(水曜日)、第46回都城市特別攻撃隊戦没者慰霊祭(主催:都城市特別攻撃隊戦没者奉賛会)が、都島公園(旧陸軍墓地)で行われました。
本慰霊祭は、先の大戦で特別攻撃隊として出撃された戦没者を追悼するとともに、戦争の悲惨な教訓を後世に語り継ぐという趣旨のもと、毎年開催されます。
本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、規模を縮小しての開催となりましたが、遺族会代表及び市内の中学生が参列し、悲惨な戦争を二度と繰り返すことのないよう、世界の恒久平和を祈願しました。
祭文奏上
主催者である都城市特別攻撃隊戦没者奉賛会会長(池田宜永都城市長)が祭文を奏上しました。
平和へのメッセージ
都城市立姫城中学校の代表生徒による平和へのメッセージが朗読されました。