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原村今町線(瀬之口橋)を改良しています
令和4年度当初予算の基幹道路などの整備のうち、原村今町線(瀬之口橋)を紹介します。
事業目的
原村今町線は、国道269号から市街地へアクセスする幹線道路であり、自動車の通行量が非常に多い路線です。
また、中・高校生の通学路として自転車交通量も多い路線ですが、大淀川を渡る瀬之口橋区間のみが歩道未整備であるため、通行者が危険な状況にあります。
このため、歩行者や自転車が安全に走行できるように、一般車両の走行空間と分離するための「側道橋」を整備します。
事業概要
事業内容
歩道整備 延長80メートル(うち橋梁延長38.5メートル)
事業期間
令和3年度~令和5年度
総事業費
213,700千円
※令和4年度は、橋の土台となる下部工工事を実施します。
令和4年度予算額
100,156千円
【内訳】
- 工事請負費 97,000千円
- 補償費 3,000千円
- 事務費 156千円