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歴史シンポジウム「大島畠田遺跡と郡元西原遺跡」を開催します

記事ID:66703 更新日:2024年9月10日更新

平安時代は紫式部や清少納言などが活躍し、はなやかな文化が花開いた時代でした。その一方で新しく生まれた有力者たちが武士団へと成長し、天皇や貴族が中心の古代から、武士が中心となる中世へと、世の中が大きく変わっていく時代でもありました。

古代有力者の邸宅「大島畠田遺跡」と中世土地開発の拠点「郡元西原遺跡」の発掘調査をもとに古代から中世へのダイナミックな転換をわかりやすく紹介し、島津荘誕生の謎に迫ります。

シンポジウム概要

日時

令和6年10月26日(土曜日)午後1時から午後3時40分まで

会場

ウエルネス交流プラザ2階 ムジカホール(都城市蔵原町11-25)

講師

近江 俊英(文化庁文化財第二課 主任文化財調査官)

永山 修一(ラ・サール学園 講師)

くわ畑 光博(九州大学大学院 比較社会文化研究院 研究員)

入場料

無料

定員

293名

申込

申込不要 (当日先着順)

問合せ先

都城市文化財課(電話:0986-23-9547)


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