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短期集中予防サービスを紹介します
短期集中予防サービスには「通所型短期集中予防サービス」と「訪問型短期集中予防サービス」があります。
事業目的
生活機能の低下がみられる高齢者に対して、要介護状態になることを予防するため、専門職による集中的なサービスを実施し、短期間(3カ月)での改善を目指します。また、セルフケアの向上により自ら介護予防の取り組みを継続し、より自立した生活を送ることができるよう支援します。
事業概要
通所型短期集中予防サービス(3カ月間)
理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職が、運動機能の評価を行いながらデイサービスにて機能訓練を実施。サービス終了後に、再び地域で元気に過ごせるようにお手伝いします。
訪問型短期集中予防サービス(3カ月間)
口腔機能や栄養状態の改善を目的に、歯科衛生士や管理栄養士などが利用者宅を訪問し指導をします。
*必要に応じて、他のサービスと組み合わせることができます
対象者
- 生活機能の低下がみられる高齢者で、サービス利用により改善の見込まれる人
- 要支援1、2または事業対象者
通所型短期集中予防サービス事業所一覧
理学療法士や作業療法士などの専門職が配置されている事業所を指定
通所型短期集中予防サービス実施事業所一覧 [PDFファイル/32KB]
訪問所型短期集中予防サービス事業所一覧
歯科衛生士及び管理栄養士が配置されている事業所を指定
訪問型短期集中予防サービス実施事業所一覧 [PDFファイル/21KB]
短期集中予防サービス紹介チラシ
都城市短期集中予防サービス紹介チラシ [PDFファイル/1.34MB]
利用者の声
令和3年11月16日 BTVケーブルテレビ「てげじゃっどニュース」にて放送