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都城市物産振興拠点施設整備基本計画の策定・公表します
本市では、「日本一の肉と焼酎のふるさと」として知名度のある産品が生産・製造されている一方、農産物をはじめとする地場産品の付加価値向上、販売力の強化・販路拡大等を通じた基幹産業の振興、地域経済の活性化が喫緊の課題となっています。
平成30年度に策定した「都城市物産振興基本計画」において整理した拠点施設の必要性を踏まえ、そのコンセプトやテーマを明らかにするとともに、導入すべき機能や役割、規模、配置計画、事業展開のあり方、管理運営方法などを整理するため、本計画を策定しました。
整備の目的
「道の駅 都城」を本市の物産振興拠点施設として大幅にリニューアル整備することにより、物産振興と交流人口の拡大による地域活性化を目指します。
整備の概要
現「道の駅 都城」および「都城圏域地場産業振興センター」などの建物を解体し、物産振興拠点施設として新しい道の駅を建設します。
拠点施設の役割
『都城市のポテンシャルを活かし、物産振興と交流⼈⼝の拡⼤により地域活性化をけん引』
- ゲートウェイ・ハブ機能を有する南九州の⽞関⼝としての役割
- ⾁と焼酎を中⼼とした地場産品と本市の魅⼒について情報発信する場
- 物産振興を推進するための、地域商社的機能
拠点施設のコンセプト
「⽇本⼀の⾁と焼酎のふるさと」の魅⼒で地域活性化を推進
拠点施設の基本方針
- 「⽇本⼀の⾁と焼酎」の体験
- 多様な世代の交流と賑わい
- 商品開発と⽣産販売の支援
- 道路利⽤者の安全・快適な休憩環境
- 地の利を活かした、観光と情報の発信
- 安全・安⼼を⽀える防災拠点
都城市物産振興拠点施設整備基本計画の内容
概要版
都城市物産振興拠点施設整備基本計画【概要版】 [PDFファイル/2.44MB]