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「道の駅」都城が「高速道路からの一時退出」実験試行箇所に選定されました!
令和4年4月15日、国土交通省は、「道の駅」都城を「高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験(一時退出)」の実験施行箇所に選定しました。
高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験(一時退出)とは
目的
休憩施設等の不足を解消し、良好な運転環境を実現する。
概要
休憩施設間隔が概ね25km以上、ICからの距離が2km以内の道の駅で、ETC2.0搭載車を対象に、高速道路を降りて道の駅に立ち寄り後、2時間以内に再進入した場合には、降りずに利用した料金のままとする(ターミナルチャージの再徴収をせず、長距離逓減等も継続)もの。
今回選定された道の駅
今回国土交通省は、「実験試行箇所」として全国で6駅を追加で選定しました。
- 道の駅「ふくしま」(福島県福島市)
- 道の駅「常総(仮称)」(茨城県常総市)
- 道の駅「おけがわ(仮称)」(埼玉県桶川市)
- 道の駅「ながおか花火館」(新潟県長岡市)
- 道の駅「いたの」(徳島県板野郡)
- 道の駅「都城」(宮崎県都城市)
※ 各箇所の実験開始時期は、国土交通省から改めて発表予定です
詳しくは、高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について<外部リンク>を確認ください。
池田市長のコメント
今回、「道の駅」都城が、「高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験(一時退出)」の実験試行箇所に選定されました。
現在、道の駅都城は、「日本一の肉と焼酎のふるさと」を訪れたことを実感できる施設として、令和5年度中のオープンを目指して、大幅リニューアルを進めています。
今回の選定を受け、高速道路利用者の皆様の利便性が格段に高まりますので、ぜひ多くの皆様に立ち寄っていただき、「日本一の肉と焼酎のふるさと」都城の魅力を味わっていただきたいと考えております。
※イメージ図