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空き待ち児童の解消を目指すため保育士応援プロジェクトを実施しています
保育に携わる人材を育成することで、空き待ち児童の解消を目指す保育士応援プロジェクトを紹介します。
事業目的
保育士不足などにより希望する保育所などに入所できない「空き待ち児童」がいます。 保育に携わる人材を育成するとともに、業務環境の改善に取り組み、職場定着を図ることで、より多くの児童が保育を受けられる体制を整え、空き待ち児童の解消を目指します。
事業概要
- 【新規】保育所などの管理職員を対象とした「働き方改革」などの研修を実施
業務負担の軽減に資する「デジタルシフト」や「働き方改革」などへの実践に向けた研修を新たに行います。 - 【継続】子育て支援員研修(専門課程)の実施
- 【継続】保育所などで働く子育て支援員などの保育士資格取得を支援
- 【継続】清掃業務や遊具の消毒、給食の配膳などを補助する保育士サポーターの配置を支援
- 【継続】保育に関する計画・記録や子どもの登降園管理などの業務におけるICT化推進を支援
- 【継続】保育魅力UPプロジェクト会議を通じた負担軽減への検討・実践