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桜の時期はマストで訪れたい!温泉やレジャーも満喫!

高城観音池公園

観音池公園

「観音池公園」ってどんなところ?

敷地面積は63ha、実に東京ドーム約13個分という広大な敷地に、温泉施設「観音さくらの里」、バンガローやオートキャンプ場といった宿泊施設、プール、観覧車、ボート、草ソリ場などの有料遊具、大小様々な広場を備えたレジャースポット。

地元の人々がひっきりなしに足を運ぶ市民のいこいの広場となっていて、春は特に桜の名所としても知られています。

公園内の桜並木

(↑公園内の桜並木。見事な枝っぷりです)

バラエティ豊かな浴場が魅力の温泉

洋風の内湯

(↑洋風の内湯。清潔感があり広々気持ちのいい湯)

温泉施設「観音さくらの里」には、和洋2つの浴場があり、男女が日替わり。

和風の内湯には電気風呂、舞湯、浮風呂、洋風の内湯にはバイタル還元湯、電気風呂、浮風呂、運動・歩行浴、水流浴など、さまざまな機能湯が備わっています。

また、どちらの浴場にもアルファーイオン釜風呂、サウナ、露天風呂があり、いろんな機能湯を楽しみながら、のんびりと温泉を楽しむ人が多いのだそう。

マイナスイオンを大量に放出しているバイタル還元湯は、皮膚を活性化することで肌が元気になると女性に人気。

温泉プールもあるので、エクササイズしたい人はぜひ。

また、館内では地元野菜やお弁当、土産物などを販売。都城ならではの商品もあるのでチェックしてみて。

旬野菜や果物

(↑旬野菜や果物がズラリ。どれも美味しそう!)


観音さくらの里(かんのんさくらのさと)<外部リンク>
電話:0986-29-2100
営業時間:午前7時〜午後9時(入館・入浴受付:午後8時まで)
定休日:水曜(祝日の場合は営業、木曜休み)
料金:温泉/大人420円、小学生210円、小学生未満は無料
温泉プール/大人420円、小学生210円、小学生未満は無料


週末は特にオススメ!観音池公園のレジャー

土・日曜、祝日は、園内の有料遊具が利用可能に。

観覧車、ゴーカート、パターゴルフ、ボートといった遊具のほか、山の斜面を利用した「いきいきふれあいランド」では、草ソリ・草スキー場、スライダーを楽しむことができます。

観覧車・ボート・電動カー・パターゴルフは温泉や総合案内所や温泉からは離れた場所にあるので、池そばの駐車場に向かいましょう。

観覧車

(↑観覧車(定員4名)1人1回210円)

「いきいきふれあいランド」のリフトは1回210円。展望台まで約6分の乗車です。開園時間は午前10時〜午後5時(遊具ごとに受付終了時間あり)。

スライダーは人気の遊具。なかなかの迫力です!

スライダーも人気の遊具

(↑スライダーはリフト代込みで1回420円)

また、夏休み期間中は流水プールもオープン。家族連れで賑わいます。

プール

(↑一般・高校生310円、小・中学生210円、未就学児100円)

宿泊もおまかせあれ!オートキャンプ場も人気

敷地内には宿泊施設も完備。6人用バンガローが6棟(1泊1万290円)、10人用が1棟(1泊1万5430円)、15人が1棟(1泊2万3140円)あります。

6人用バンガローは中も広い

(↑6人用バンガローの中はこんな感じ。広々してのんびりできそう)

6人用のバンガローは温泉棟のすぐそばにあるので便利。また、冷暖房、テレビ、キッチンやシャワーも備えているので、自宅にいるようにくつろぐことができます。

食料は持ち込みOkで、バーベキューも可能。友だちや家族での思い出作りにピッタリのスポットです。

さらに、近年人気を集めているのが、オートキャンプ場。低床・高床・芝生(各1泊3080円)、キャンピングカー(1泊4110円)など様々なスタイルに対応。(フリーテントサイトは1泊1030円)

オートキャンプ場

(↑長期で滞在する人もいるのだとか)

キャンプ人気の高まりによって、冬にオートキャンプ場を利用する人たちが増えてきているのだそう。温泉も食事も叶う観音池公園で、アウトドアへの第一歩を踏み出してみては?

観音池公園(かんのんいけこうえん)

電話:0986-58-6139
住所:都城市高城町石山4195
アクセス:宮崎自動車道都城ICから車で約5分
駐車場:692台(大型車16台)