タマチャンショップ

「タマチャンショップ」ってどんなところ？

都城市の小さな椎茸農家からスタートし、食の魅力・食の力を届けたいと雑穀やナッツ、スーパーフードなどを取り扱う自然食品屋さん。

インターネットでの通販は全国的にも有名で、今では都城の本店のほか、宮崎市・福岡・鹿児島・福井・大阪にも実店舗を構えています。

※宮崎市MRT micc店は2020年4月オープン

都城の本店には店内に並ぶ食品を使った食事やスイーツ、ドリンクを味わえるカフェを併設。

(↑都城本店の店内。スタッフさんたちが商品についていろいろと教えてくれます）

ちなみに店名の“タマチャン”は店長のお母様のお名前から。家族の健康に気を配り、食に気を配る偉大なる「おかあちゃん」のような存在になりたいという想いを込めているのだそう。

マストでチェックしたい人気商品

そんなタマチャンショップで、マストでチェックしたい人気商品をいくつかご紹介します。

まずはこちら「三十雑穀」。

(↑三十雑穀全6種(各1000円、栄養の緑のみ1380円)

厳選した国内産の雑穀30種類を独自にブレンド。バランスの白、美容の黒、元気の赤、健康の黄、美のピンク、栄養の緑など、目的に合わせてチョイスOK。混ぜて炊くだけなので、簡単！

続いては「タンパクオトメ」。

(↑タンパクオトメ・まろやかカカオ(2700円)ほか）

キレイな身体づくりに欠かせない、女性のためのプロテイン。大豆たんぱくを主体に、乳清たんぱくをバランスよく配合し、さらに25の美容素材もたっぷり入って栄養満点。美容食として、置き換えダイエットに、エクササイズにと使い方いろいろ。食品屋さんが作るプロテインとあって、ぜいたくベリー味・ほんのりチャイ味・まろやかカカオ味など、テイストもさまざま。

最後は「しあわせナッツ」。

専属のバイヤーが現地視察し、グレードの高いものを調達。さらに都城にある製造工場で目視・選別・最終加工しているので、まさに“粒ぞろい”なナッツがパッケージされています。無添加タイプのほか、欧風バジルや和風のり塩などオリジナルのフレーバーも美味。

このほかにも、食材、調味料、加工品などなど、タマチャンショップの商品は多岐に渡るので、店内をじっくり見て回ってみてください。

カフェで味わうこだわりメニュー

併設のカフェは、午前11時～午後3時がランチタイム。ランチプレートのほか、パンケーキや丼、カレーや麺などを提供しています。

(↑とり天プレート(880円)）

写真のとり天プレートには、特製の椎茸粉や三十雑穀、ゆずこしょう、幸せおだしなど、店頭に並ぶ商品が使われているので、商品の活用方法のお手本として味わってみるのもいいかも。

また、九州の小麦・雑穀を100％使用した「九州パンケーキ」を使ったパンケーキメニューや、三十雑穀使用のパンで作るフレンチトーストなどスイーツメニューも豊富。身体にいい食材を使っていると聞くと、なんだかスイーツを食べても罪悪感がないから不思議です。

(↑フレンチトースト(830円)。＋200円でドリンクも付けられます）

テイクアウトOK！ドリンク&スイーツ

完全無添加のスムージーや、酵素・乳酸菌・ハーブ・ポリフェノールなどから自分に合った栄養をチョイスできる美容ドリンクなどのドリンクメニューはテイクアウトOK。

(↑左からクレンズスムージー(480円)、みらいのこうそ(280円～)、ちょ～ぐると(280円～)）

また、宮崎県唯一の男性ローフードマイスターとして活躍する“ローフード王子”東裕一氏とコラボしたローフードスイーツも販売。

アイスキャンディーやローアイスのほか、7種類のスーパーフードを使用した「美パフェ」もテイクアウトできます。

ドライブ途中にちょっと立ち寄って「美」ドリンクや「美」スイーツをゲットするのも、おすすめ。

食の楽しみを再発見できるタマチャンショップは、まさに食のワンダーランド！新しい扉、開くかもしれませんよ。

タマチャンショップ 都城本店

電話：080-9281-6554
住所：宮崎県都城市平江町47-10
アクセス：宮崎自動車道都城ICから車で約20分
営業時間：午前10時～午後7時(カフェは午後6時LO、ランチタイムは午前11時～午後3時)
定休日：第3木曜、12月31日、1月1日
駐車場：30台