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香ばしい香りと優しい甘みがたまらない!

いりこ餅

煎ったもち米から作ることから、「煎り粉餅(いりこもち)」の名が付けられました。「いりこ餅」は江戸時代の初期から作られていて、江戸時代中期には、庶民的な菓子として親しまれるようになりました。お盆のお供えやおやつとして、現在でも食べられています。

いりこ餅の画像

てげてげレシピ

材料

いりこ餅の粉:60グラム
砂糖(上白糖):60グラム
いりこ餅の粉(打ち粉):少々

※いりこ餅の粉は、もち粉:うるち米=8:2を炒って、臼(うす)でひいて粉にしたものです。いり粉に砂糖・熱湯を入れると、徐々に丸くまとまっていき、あっという間にもちもちしたいりこ餅が出来上がります。

作り方

手順1:いりこ餅の粉・砂糖(上白糖)・熱湯を加え、よくこねる。熱湯は、固さを見ながら加減して入れる。

手順2:流し箱に入れて、冷蔵庫で冷やす。

手順3:表面にいりこ餅の粉をまぶし、食べやすい大きさに切る。

食べる・買う

市内の道の駅など物産販売所や菓子店で購入できます。