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コラム6 江戸時代の支配の仕組み

記事ID:36787 更新日:2021年6月10日更新 印刷ページを表示する 大きな文字で印刷ページ表示

都城島津家が治めていた領地は約4万石もありました。これは大名にもひけをとらない規模です。この広大な都城領を統治するにあたって、都城島津家は、政治経済の核となる「麓(ふもと)」を中心に領内を11に区画して、それぞれに地頭を置いて治めました。この体制を「五口六外城制(いつくちむとじょうせい)」と呼んでいます。

江戸期行政区分図

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