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和漢百二十家名蹟屏風(わかんひゃくにじゅっかめいせきびょうぶ)

記事ID:4819 更新日:2019年10月29日更新 印刷ページを表示する 大きな文字で印刷ページ表示

和漢百二十家名蹟屏風

この屏風には、全体に120人の紙本の墨書があしらわれています。

1隻に58枚、もう1隻に62枚が貼られていいて、その中には誰もが知っている人の直筆と伝えられる書が貼り付けられています。

例えば、豊臣秀吉(1537年〜1598年)のものと伝えられる和歌書 「ゆき暮れて」や、「一休さん」で著名な一休宗純(いっきゅうそうじゅん 1394年〜1481年)の三行書「色即是空(しきそくぜくう)」など、教科書にも出てくる歴史上著名な政治家や学者・文化人の書が多数収められた大変貴重な史料です。

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