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三猿蒔絵鞍鐙(さんさるまきえくらあぶみ)

記事ID:9073 更新日:2020年3月9日更新 印刷ページを表示する 大きな文字で印刷ページ表示

史料の画像

「見ざる」、「聞かざる」、「言わざる」の猿三匹が描かれた鞍(くら)と鐙(あぶみ)です。江戸時代には猿は馬を守る神として祀られていました。「慶長十五庚戌(かのえいぬ)五月日」(1610)と年号が刻まれており、古い鞍を模して江戸時代初期に作られたものかも知れません。

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