本文
三国筆苑(さんごくひつえん)
鎌倉時代後期から近世にいたるまでの書状や和歌・漢詩189点を、手鑑(てかがみ)風に仕立てたものです。そのほとんどが原本であり、表紙見返しには江戸時代鹿児島城下の絵師であった木村探元の、裏表紙見返しには坂本養伯の絵画が収録されています。
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鎌倉時代後期から近世にいたるまでの書状や和歌・漢詩189点を、手鑑(てかがみ)風に仕立てたものです。そのほとんどが原本であり、表紙見返しには江戸時代鹿児島城下の絵師であった木村探元の、裏表紙見返しには坂本養伯の絵画が収録されています。