本文
都城市職員の新型コロナウイルス感染が確認されました(1例目)
教育委員会に勤務する職員1人が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、状況及び経過等を公表します。
市職員新型コロナウイルス感染確認記者発表資料 [PDFファイル/166KB]
当該職員
年代・性別:50歳代・男性
居住地:市内
所属:教育委員会
判明日:12月30日
経過
令和2年12月21日~25日
出勤
令和2年12月26日・27日
自宅
令和2年12月28日
出勤。同僚と会食
令和2年12月29日
自宅(体調異常なし)
都城保健所から抗原検査で陽性が出た家族の濃厚接触者に該当するため、PCR検査を実施すると連絡あり
令和2年12月30日
閉庁日(体調異常なし)
都城保健所にてPCR検査を実施し、「陽性」と判明
※当該職員の行動履歴や接触者については、都城保健所が調査中
※陽性判明後、宿泊施設療養予定
勤務所属等における対応
- 当該職員は、窓口対応業務を行っていないため、市民との接触はありません
- 本人からPCR検査による陽性判明の連絡を受けた12月30日、所属課内及び共用部分の徹底消毒作業を実施しました
- 所属課において、当該職員と密接に関わって仕事をしたと思われる職員について、12月30日以降、当分の間の自宅待機を指示しました
感染拡大防止に向けた全庁的な対応
都城市役所では、これまでも全ての職員に対し、マスク着用や手洗いの徹底、身体的距離の確保、3密の回避等、「新しい生活様式」の実践と併せて、日頃の体調管理の徹底と、体調不良の際の慎重な行動を指導してきましたが、今後も引き続き指導を徹底しながら、より一層、感染防止に努めます。
【報道機関の皆さんへ】
感染者の個人にかかる情報について、プライバシー保護の観点から、本人が特定されることがないよう、提供資料の範囲内で報道ください。