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都城市職員の新型コロナウイルス感染が確認されました(5~6例目)
市民生活部市民課マイナンバーカードサポートセンター(本庁舎地下1階)に勤務する職員2名が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、状況及び経過等を公表します。
市職員新型コロナウイルス感染確認記者発表資料 [PDFファイル/224KB]
5例目の当該職員
職員区分:非常勤職員(会計年度任用職員)
年代:40歳代
性別:女性
所属:市民生活部市民課マイナンバーカードサポートセンター
居住地:市内
判明日:4月20日 ※県公表は4月21日
経過
4月16日:出勤(マスク着用)、体調不良を訴え午後早退
4月17日・18日:自宅、発熱37~38度台
4月19日:自宅、平熱(36度台)、通院、PCR検査実施
4月20日:「陽性」判明、自宅待機中
6例目の当該職員
職員区分:非常勤職員(会計年度任用職員)
年代:40歳代
性別:女性
所属:市民生活部市民課マイナンバーカードサポートセンター
居住地:三股町
判明日:4月20日 ※県公表は4月21日
経過
4月16日・17日・18日:自宅、平熱(36度台)
4月19日:出勤(マスク着用)、鼻かぜ程度の症状あり、平熱(36度台)
4月20日:通院、PCR検査実施、「陽性」判明
勤務所属等における対応
- 当該職員の行動履歴や接触者その他については、都城保健所が調査中
- 所属課において、当該職員と密接に関わって仕事をしたと思われる職員(38名)については、4月20日、当分の間の自宅待機を指示。なお、当該38名については、4月21日現在PCR検査を実施済み
- PCR検査を受検したと連絡を受けた4月19日、執務場所及び共用部分の徹底消毒作業を実施したうえで、通常どおり窓口業務を継続中。なお、マイナンバーカード申請会場(コミュニティセンター内)については、執行体制の確保の観点から、4月21日以降、一次閉鎖
感染拡大防止に向けた全庁的な対応
これまでも、職員に対しては、マスク着用や手洗い、身体的距離の確保、3密の回避等、「新しい生活様式」の実践に努めるとともに、日頃からの体調管理を徹底し、体調不良の際には慎重に行動するよう指導してきましたが、今後も引き続き指導を徹底し、感染防止対策に努めます。