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都城市職員の新型コロナウイルス感染が確認されました(14例目)
本庁舎1階に勤務する職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明しましたので、状況及び経過等を公表します。また、本日、本庁舎1階に勤務する職員267名に対してPCR検査を実施したことを、あわせて公表します。
市職員新型コロナウイルス感染確認記者発表資料 [PDFファイル/228KB]
14例目の当該職員
職員区分:非常勤職員(会計年度任用職員)
年代:20歳代
性別:女性
所属:健康部保険年金課
居住地:市内
判明日:4月23日 ※県公表は4月24日
経過
4月16日:出勤(マスク着用)、症状なし
4月17日・18日:自宅、症状なし
4月19日・20日・21日:出勤(マスク着用)、症状なし
4月22日:出勤(マスク着用)、終日勤務、帰宅後夕食時に味覚異変
4月23日:PCR検査受検、「陽性」判明
※窓口業務従事職員
※宿泊療養施設にて療養中
勤務所属等における対応
- 当該職員の行動履歴や接触者その他については、都城保健所において調査中
- 本日、本庁舎1階に勤務する職員267名に対してPCR検査を実施した
- 明日、PCR検査結果が判明予定。本日のPCR検査受検時に、庁舎内での行動等もあわせて聴取しており、現在、都城保健所において、接触者その他を調査中
- 検査結果次第で4月26日(月曜日)以降の執行体制について、様々な場合を想定して、現在、検討・調整中
- 本庁舎地下1階の職員1名から、PCR検査を受検したと連絡を受けた4月19日以降、地下1階及び本庁舎1階における執務場所及び共用部分の徹底消毒作業を、日々実施した上で、一部を除いて通常どおり窓口業務を継続中
感染拡大防止に向けた全庁的な対応
これまでも、職員に対しては、マスク着用や手洗い、身体的距離の確保、3密の回避等、「新しい生活様式」の実践に努めるとともに、日頃からの体調管理を徹底し、体調不良の際には慎重に行動するよう指導してきましたが、今後も引き続き指導を徹底し、感染防止対策に努めます。