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「医療緊急警報」から「医療警報」への移行を受けての市長メッセージ(令和4年6月3日)
本日(6月3日)、 宮崎県は、4月25日から発令している上から2番目の警戒区分「医療緊急警報」から1段階下の区分 「医療警報」 へ移行することを発表しました。
さらに、感染状況が比較的落ち着いている、延岡・西臼杵圏域、日向・東臼杵圏域を「感染警戒区域(オレンジ圏域)」に変更し、その他の圏域は「感染急増圏域(赤圏域)」の指定を継続すると発表しました。
警報レベルの移行により、県からの行動要請が、以下のとおり変更されていますので、市民の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。
- 外出・移動の際は感染防止対策の徹底を
- 会食時の「みやざきモデル」の徹底
・「ひなた飲食店認証店」を利用する場合は「大人数、 長時間は控えて」
・「ひなた飲食店認証店」以外を利用する場合は「1卓4人以下、2時間以内」 - 高齢者施設・障がい者施設の面会は 「感染防止対策を徹底の上、 人数を最小限で」
また、医療関係者の皆様のご理解ご協力をいただき、4回目のワクチン接種のスタート日である5月25日から、ワクチン接種を開始できました。 本当にありがたい限りであります。 本市としましては、希望される全ての方々の接種が早期にできるよう、引き続き尽力してまいりますので、 市民の皆様の引き続きのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、 仕事や学業で忙しい皆さんが、接種しやすい土曜日の夜間に、 ワクチン接種を行います。 事前予約をしていなくても、午後4時から午後8時までに接種会場で受け付けをしていただければ接種可能ですので、 是非ご利用ください。
- 実施日時:6月11日 (土曜日) 、18日(土曜日) 午後4時から午後9時まで
- 定員:各日150名
- 接種会場:都城市保健センター (Mallmall)
※対応内容の詳細については、市のホームページで御確認ください。
市民の皆様には、ウィズ・コロナの意識で日常を取り戻しながらも、引き続き、 マスク着用」 「手洗い・手指消毒」 「3密(密閉・密集・密接) 回避」 といった基本的な感染防止対策を徹底していただくよう、 よろしくお願いいたします。
令和4年6月3日
都城市長 池田 宜永