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県独自の「医療警報」への移行を受けての市長メッセージ(令和4年10月4日)

記事ID:50301 更新日:2022年10月4日更新

宮崎県は新型コロナウイルス感染症に対する県独自の「医療緊急警報」を、明日10月5日から、警報レベルを1段階引き下げ「医療警報」へ移行することを決定いたしました。

また、県内全圏域への感染急増区域(赤区域)の指定を終了し、人口10万人あたりの新規感染者が安定的に200人を下回っている西都・児湯圏域と日南・串間圏域を「感染警戒圏域(オレンジ圏域)」へ変更し、同様に新規感染者が100人を下回っている小林・えびの・西諸県圏域を「感染確認圏域(黄圏域)」へ変更することを決定いたしました。
なお、都城・北諸県圏域は、これまで通り「感染急増圏域(赤圏域)」の指定が継続されます。

また、医療警報レベルの引下げに伴い、以下のとおり、県からの行動要請が変更されておりますので、市民の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。

  1. 外出・移動の際は、感染防止対策の徹底を!
  2. 感染リスクの高まるような大人数、長時間での会食は控えて!
    (ひなた飲食店認証店以外を利用する場合の「1卓4人以下、2時間以内」の制限は終了)
  3. 重症化リスクに応じ、適切に医療機関の受診・療養を!
  4. 高齢者施設・障がい者施設の対面での面会は、感染防止対策を徹底の上、人数を最小限で!
  5. ワクチン接種の積極的な検討を!
  6. 基本的な感染防止対策(マスク、手洗い、換気)の徹底を!

全国的に感染状況は減少傾向にあり、県内においても、比較的落ち着いている状況ではありますが、引き続き、高い警戒レベルを維持し、再度の感染拡大を防ぐ必要があります。

これまでも繰り返し申し上げてきましたが、市民の皆様には、大切な御家族を守るためにも、外出・移動の際の感染防止対策の徹底、会食時の「みやざきモデル」の徹底、適切な医療機関の受診・療養等をしっかりと遵守いただきますとともに、引き続き、うつらない・うつさないための基本的感染防止対策(「マスク着用」「手洗い・手指消毒」「3密(密閉・密集・密接)回避」等)の徹底を強くお願いいたします。

令和4年10月4日
都城市長 池田 宜永


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