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皆(みな)さんに 命(いのち)の 危険(きけん)があると 判断(はんだん)した 時(とき)に 警報(けいほう)が 出(で)ます。
警報(けいほう)とは 「大(おお)きな 災害(さいがい)が 起(お)こるかもしれないから、 気(き)を付(つ)けてください」と お知(し)らせする ことです。
警報(けいほう)が 出(で)た時(とき)に みなさんが どうしたらいいのか、 お知(し)らせします。
みなさんの 命(いのち)の 安全(あんぜん)のために、 知(し)っておいてください。
これから 天気(てんき)が 悪(わる)くなる かもしれないので 気(き)を付(つ)けてください。
天気(てんき)の 変化(へんか)に 注意(ちゅうい)しましょう。
いつでも 逃(に)げることが できるように、 準備(じゅんび)を しましょう。
災害(さいがい)が 起(お)こるくらい、 天気(てんき)が 悪(わる)くなる かもしれません。
川(かわ)や 海(うみ)、 崖(がけ)の 近(ちか)くに 住(す)んでいる人(ひと)は 気(き)を付(つ)けてください。
気象庁(きしょうちょう)の ホームページ(ほーむぺーじ)<外部リンク>や テレビ(てれび)を 見(み)て、 あなたが いる 場所(ばしょ)が 安全(あんぜん)かどうか 情報(じょうほう)を 集(あつ)めましょう。
すぐに 逃(に)げることが できるように 準備(じゅんび)しましょう。
災害(さいがい)が 起(お)こる かもしれません。
災害(さいがい)の 被害(ひがい)になる 可能性(かのうせい)が 高(たか)いです。
逃(に)げるのに 時間(じかん)が かかる人(ひと)たちは 安全な 場所(ばしょ)に 逃(に)げてください。
高齢者(こうれいしゃ) 以外(いがい)の人(ひと)も、 逃(に)げるための 準備(じゅんび)をしてください。
ここにいたら 危(あぶ)ないと 思(おも)ったら、 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)に 逃(に)げてください。
避難所(ひなんじょ)に いる 間(あいだ)の 食(た)べものや、 生活(せいかつ)に 必要(ひつよう)なものは 自分(じぶん)で 持(も)ってきてください。
災害(さいがい)が 起(お)こる 可能性(かのうせい)が 高(たか)いです。
レベル(れべる)3の 情報(じょうほう)が 出(で)る時(とき)より さらに危(あぶ)ないです。
災害(さいがい)から 命(いのち)を 守(まも)るための 行動(こうどう)が 必要(ひつよう)です。
危(あぶ)ない 場所(ばしょ)に 住(す)んでいる人(ひと)は 全員(ぜんいん)、 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)に 逃(に)げてください。
すでに 災害(さいがい)が 起(お)こっています。
この情報(じょうほう)が 出(で)てから 逃(に)げるのは、 とても 危(あぶ)ないです。
レベル(れべる)5の 情報(じょうほう)が 出(で)る 前(まえ)に、 必(かなら)ず 自分(じぶん)が いるところより 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)に 逃(に)げましょう。
地域(ちいき)の 避難所(ひなんじょ)や、 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)にある 知(し)り合(あ)いの 家(いえ)などに 逃(に)げましょう。
災害(さいがい)で 家(いえ)が 壊(こわ)れた人(ひと)や、 家(いえ)がない人(ひと)、 危険(きけん)な 場所(ばしょ)に 家(いえ)が ある人(ひと)が 集(あつ)まる ところです。
日本人(にほんじん)も、 外国人(がいこくじん)も、 観光(かんこう)で 来(き)た人(ひと)でも、 誰(だれ)でも 使(つか)うことが できます。
お金(かね)は いりません。
災害(さいがい)が 起(お)こっている間(あいだ)、 たくさんの人(ひと)が 同(おな)じ 場所(ばしょ)で 生活(せいかつ)します。 ルール(るーる)を 守(まも)ってください。
分(わ)からないことは、 受付(うけつけ)にいる人(ひと)に 聞(き)いてください。
国(くに)の ホームページ(ほーむぺーじ)で 13の 国(くに)の 言葉(ことば)で 説明(せつめい)した ポスター(ぽすたー)が あります。<外部リンク>
英語(English)、中国語(中文)、 ベトナム語(Vietnamese)など、 13の 国(くに)の 言葉(ことば)で 書(か)いてあります。
ここからも 国(くに)の 言葉(ことば)を 選(えら)んで ポスター(ぽすたー)を 見(み)ることが できます。<外部リンク>