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カセットボンベ缶等による火災・事故に注意しましょう

記事ID:1513 更新日:2019年10月29日更新

平成30年12月16日に札幌市で発生した爆発火災は、室内でスプレー缶の中身を抜いた際、そのガス成分に引火し発生したものと考えられています。

カセットボンベ等による火災・事故を防ぐために、次のことに注意し、適正に取り扱いましょう。

カセットボンベ等の使用・処分の注意点

  1. エアゾール缶には、LPGなどの可燃性ガスが噴射剤として使われている製品が多いので、使⽤前に必ず製品に記載されている注意書きを確認してください。 ※エアゾール製品は、本来の⽤途以外に使⽤しない。
  2. やむを得ず使い切らずに捨てる時には、⽕気のない通気性の良い屋外で残存ガスがなくなるまで噴射し廃棄してください。 ※穴を開ける必要はありません。
  3. エアゾール缶などを廃棄する場合は、必ず中⾝を使い切り、空にして捨ててください。穴をあける必要はありません。
  4. エアゾール缶などは、厨房器具や暖房器具付近の⾼温となる場所や、直射⽇光と湿気を避けて保管し、厨房器具や暖房器具等の付近では使⽤しないでください。
  5. カセットボンベは、カセットこんろ本体に正しく装着されていることを確認してから使⽤してください。
  6. カセットこんろを複数並べて鉄板をのせたり、カセットボンベカバーを覆うような⼤きな鍋などの使⽤や、練炭などの炭おこしは、燃料ボンベが過熱され、破裂する危険があるので絶対に行わないでください。

取り扱いの参考

一般社団法人日本エアゾール協会<外部リンク>

東京消防庁(サイト外のページへリンク)<外部リンク>


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