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すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されて約10年が経過することから、機器の適切な設置や交換及び維持管理の徹底し、住宅火災による被害の更なる軽減を目的として、九州内の各消防本部が一斉に実施する啓発運動です。
平成23年6月1日に住宅用火災警報器の設置が義務化されてから9年を迎えました。
住宅用火災警報器は,古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を検知しなくなることがあります。
交換の目安は10年です。改めて御自宅の警報器の確認をお願いします。
本市では、住宅用火災警報器を無料で取り付けるサービスを実施中です。
住宅用火災警報器を購入したけど、取り付けるのに苦労している方や取り付け場所が分からない人などいましたら、次まで連絡ください。
電話:0986‐22‐8882