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消防車両のサイレンの音量には決まりがあるのでしょうか?

記事ID:37275 更新日:2021年7月1日更新

質問

消防車両のサイレンの音量には決まりがあるのでしょうか?

回答

消防車や救急車が鳴らすサイレンは「車両の前方20m、高さ1mの位置において90㏈以上120㏈以下であること」と法律で定められています。※㏈(デシベル):音圧を表す単位

また、出動する災害に応じて、次のように音の種類を使い分けています。

火災出動 『ウ~・カン、カン、カン』​

サイレン「ウ~」と警鐘「カン、カン、カン」を鳴らします。

また、鎮火後は『カン、カン』と、警鐘を2回鳴らします。

火災以外の出動 『ウ~、ウ~、ウ~​​』

サイレン「ウ~」のみを鳴らします。

※火災以外の出動とは、交通事故や救助現場などへの出動です。

救急出動 『ピーポー』

サイレン「ピーポー」を鳴らします。

交差点など特に注意を払う場面においては、サイレン「ウ~」を併用する場合もあります。


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