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市議会の通常の定例会のながれを紹介します

記事ID:2850 更新日:2019年10月29日更新

市議会には、定期的に招集される「定例会」と、必要がある場合にその案件に限り招集される「臨時会」とがあります。定例会は条例により回数を年4回(3月、6月、9月、12月)と定めています。

通常の定例会の流れは、次のようになっています。

本会議

1.開会

原則として議員定数の半数以上の出席を必要とし、議長の開会宣告により始まります。

2.議案上程

議案を議題とすることを上程といいます。

3.議案説明

提案者は提出議案の内容と提案理由について説明します。

4.一般質問

議員が市政全般の施策について質問をし、市長などがこれに答えます。

5.質疑

議案について議員が質問をし(質疑)、提案者がこれに答えます(答弁)。

6.委員会付託

議案や請願などを詳細に審査するため、関係の委員会に付託します。

委員会

各委員会では、本会議で付託された議案や請願などについて、執行機関から詳しく説明を受けたり、質疑を行うなどしたりして、専門的かつ詳細に審査し、委員会として賛成、反対を決定します。

本会議

1.委員会報告

委員会が終わると再び本会議を開き、各委員会での審査結果について報告します。

2.質疑

委員会の審査内容について議員が質疑し、委員会がこれに答えます。

3.討論

引き続いて、議案などについての賛成、反対の意見が述べられます。

4.議決

討論が終了し、すべての意見がでたところで、議案や請願などについて賛成かの議決を行います。

5.閉会

議長の閉会宣告により終わります。


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