ケアプラン点検の目的
ケアプラン点検は、ケアプランがケアマネジメントのプロセスを踏まえた「自立支援」に資する適切なケアプランとなっているか検証確認することで、介護支援専門員の「気づき」を促すとともに「自立支援に資するケアマネジメント」とは何かを追求し、その普遍化を図り健全なる給付の実施を支援するためのものです。
ケアプラン点検の概要
都城市では、書類提出によるケアプラン点検と面談による点検結果の説明を実施しています。現在、面談については、感染対策のためオンラインを使用しております。
点検対象となった介護支援専門員・事業所には、個別に書類提出の依頼を行います。
ケアプラン点検に用いる書類
- アセスメントシート(課題分析標準項目23項目を網羅しているもの)事業所で使用している様式で可
- 第1表 居宅サービス計画書(1)
- 第2表 居宅サービス計画書(2)
- 第3表 週間サービス計画票
- 第4表 サービス担当者会議の要点
- 第5表 居宅介護支援経過(前回短期目標期間分から提出してください)
- モニタリングシート(モニタリングの結果を別途作成している場合は、前回短期目標期間のモニタリング
結果分から提出してください)
- 課題総括表(作成している場合提出)
今年度の実績・まとめ
令和4年度ケアプラン点検について [PDFファイル/400KB]
参考資料
<外部リンク>
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