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「黒霧島物語」(全256ページ)が日経BP社から発刊されました。
焼酎業界で日本一となった霧島酒造株式会社。本書では、弱小蔵元が、どのようにして焼酎王者になったのかが克明に描かれています。また、元総務相で「地方消滅」の著者、増田寛也氏は、黒霧島は地方創生の理想型とも述べられています。
最終章では、“「黒霧島」とともに走る都城市"と題して、ふるさと納税をはじめとした本市の紹介が16ページにわたり掲載されています。ぜひ、ご一読ください。
【序章】 デフレ時、驚異の売上高7倍達成
【第1章】 都城、そして江夏家の歴史
【第2章】 2代目の徹底的なこだわり
【第3章】 のしかかる「六重苦」
【第4章】 「黒霧島」の誕生
【第5章】 決戦、福岡
【第6章】 芋不足という大試練
【第7章】 大型投資の決断
【第8章】 東京進出と、悲願の焼酎業界トップの座
【第9章】 若者たちが担う「黒霧島」
【第10章】 1000億円企業への道筋
【第11章】「黒霧島」とともに走る都城市