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第85回市長のスマイルメッセージ(令和2年1月7日放送)

記事ID:0010845 更新日:2020年3月3日更新

市長が毎月初めに行う職員向けの庁内メッセージを掲載します。 

令和2年1月7日(火曜日)

皆さん、明けましておめでとうございます。職員の皆さんにおかれましては、ご家族・ご親戚・ご友人等とともに、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。昨年は、天皇陛下のご即位に伴い、新たな「令和」の時代が幕開けとなり、我が国にとって大きな節目の年となりました。

そうした中、昨年の市政を振り返ってみますと、市民の皆さんのご理解のもと、職員の皆さんのご尽力のおかげで、さまざまな政策を更に前に進めることができたと考えております。まずは、職員の皆さんに対しまして、心からお礼を申し上げたいと思います。

具体的な取り組みとして、例えば、都城志布志道路につきましては、昨年3月に横市IC~平塚IC間が開通し、全区間の5割が通行可能になりましたが、今後、令和2年度末には全区間の7割、令和3年度末には8割が開通する見込みとなっており、早期全線開通に向けて、着実に事業が進捗しております。

また、市内すべての小中学校54校にエアコンを整備し、子ども達の教育環境の改善を図るとともに、県内初となる「おくやみ窓口」の設置や都城フィロソフィの導入など、市民サービスの更なる向上にも努めたところであります。

さらには、ふるさと納税などを活用して、引き続き対外的PRを図るとともに、「道の駅」都城のリニューアルの検討も始めたところであります。

このほかにも、様々な施策を進めて頂いておりますが、そうしたなか、1月4日に株式会社宝島社から発表された第8回住みたい田舎ベストランキングにおいて、人口10万人以上の都市部門において、都城市は昨年の全国27位から全国10位へと大きくジャンプアップし、九州では第1位となりました。

これは、職員の皆さんにご尽力頂いているこれまでの本市の取り組みが一定の評価を頂いたと大変嬉しく思っております。職員の皆さんに心から感謝申し上げます。今回の結果を機に、さらなる施策の充実を図り、今回以上の評価を頂けるよう、皆で頑張ってまいりましょう。

本年におきましては、例えば、中心市街地中核施設「Mallmall(まるまる)」を拠点として、まちなか居住の推進や新規出店の後押し等を図り、まちなかのさらなる賑わいを創出したいと考えております。

山之口の県立陸上競技場の整備につきましては、今年から本格的に工事に入りますので、県と共同して事業を着実に進めてまいります。

また、こども医療費助成につきましては、今年4月から対象年齢を、これまでの未就学児から小中学生までに拡大するとともに、未就学児はこれまで同様、入院、通院、薬剤費用がすべて無料でありますが、小中学生の場合は、入院、病院などで処方される薬剤の費用を無料、通院については、一医療機関ごとに月額200円となり、これまで以上に子育て世代の負担軽減を図ることとしております。

私といたしましては、本年も、これまでの取り組みをさらに磨き上げるとともに、新たな施策にも積極的に取り組み、「南九州の拠点都市=リーディングシティの確立」と「笑顔あふれるまち=スマイルシティ都城の実現」に向け、引き続き“本気で挑戦"してまいる所存でありますので、職員の皆さんのより一層のご尽力をどうぞお願い申し上げます。

最後に、「都城フィロソフィ」についてお話し致します。今月は、フィロソフィの第1部第3章~熱意を持って、地道に努力を続ける~の第1項目である「自ら燃える」についてお話します。お手元にあるフィロソフィ手帳の22~23ページにある解説には次のように書かれています。

「物質には、自燃性・可燃性・不燃性のものがあるように、人間のタイプにも、熱意と情熱を持って自ら燃え上がる自燃性の人間、自燃性の人間が近くにいると燃える可燃性の人間、自燃性の人間が近くにいても燃えない不燃性の人間がいます。

私たちが目指すのはもちろん自燃性の人間です。熱意と情熱、そして強い意志を持ち、自ら考え積極的に行動する自燃性の人間になることで、周りの人を巻き込み、組織としても大きな力を発揮することができるようになります。

自ら燃えるためには、自分の仕事や人生を好きになるとともに、大きな夢や明確な目標を持つことが必要です。」

私はこの年末年始、通常よりも少々時間がありましたので、4冊ほど本を読みましたが、そのうちの1冊が、イギリスの著述家サミュエル・スマイルズの「自助論」です。この本は、江戸から明治の激動の時代に、福沢諭吉の「学問のススメ」とともにベストセラーになったと言われている本ですが、この本の言わんとするところは、「自分の人生は自分で切り開け!」というものです。実は、福沢諭吉の学問のススメの言わんとするところも、「独立せよ!」すなわち、「独立の気概のない者は、必ず人に頼ることになる。人に頼る者は、必ずその人を恐れることになる」と述べています。

このことは、今回のフィロソフィのテーマ「自ら燃える」にも通じる内容であるように感じます。

市長の立場で申し上げると、組織を引き上げていく上では、市役所の中でどれだけ多くの自燃性の人間、すなわち、「自分の仕事・人生は自分で切り開く」くらいの気概を持った人間をどれだけ増やせるかが重要な鍵になります。なぜなら、自ら燃える人間が組織からいなくなると、その瞬間にその組織は自ら燃えることができなくなり火がつきません。そして、火がつかないということは化学反応が起こらないので、組織としての向上・活性化は望めないことになるからです。

前述の自助論や学問のススメの考え方も踏まえると、やはり、我々一人ひとりが、自分の仕事・人生に対して、「自分の仕事・人生は自分で切り開く」くらいの熱意・情熱・強い意志を持ち、自ら考え積極的に行動する自燃性の人間になることが、結果として組織の向上・活性化に繋がるということであり、そう考えると、人間というものは、昔から本質的な問題・課題は何ら変わっていないのかもしれません。皆で自ら燃えて頑張ってまいりましょう!

それでは、最後になりますが、皆様にとりまして、今年一年が幸多き素晴らしい年でありますことを心からご祈念申し上げ、年頭のメッセージといたします。本年もどうぞよろしくお願い致します。

市長のスマイルメッセージの音声

次の圧縮ファイルをダウンロードして聴くことができます。ただし、圧縮ファイルを解凍して得られるMP3(エムピースリー)ファイルを聴くには、Windowsmediaplayer(ウインドウズメディアプレーヤー)などのソフトウェアが必要です。

第85回市長のスマイルメッセージ [その他のファイル/7.75MB]


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