ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市の紹介 > 市長の部屋 > 市長の部屋 > 第13回市長のスマイルメッセージ

本文

第13回市長のスマイルメッセージ

記事ID:3479 更新日:2019年12月19日更新

市長が毎月初めに行う職員向けの庁内メッセージを掲載します。

スマイルメッセージ

 

 

 

 

平成25年12月3日(火曜日)

皆さん、おはようございます。
さて、まず、私事で恐縮ですが、先月11月22日で市長に就任させて頂いて丸1年が経過いたしました。
この1年、“今、このタイミングで対処しなければならない"という案件、例えば、都城志布志道路の新規事業化、山之口SAスマートインターチェンジの接続認可、旧都城大丸跡地再生等々が多く、1年間走り続けた感がありますが、市民の皆様、職員の皆様のお支えを頂き、そうした案件も前進し、何とか市長の任を果たすことができたと考えております。改めまして、心から御礼を申し上げます。
1年が経過し、気持ちも新たに、“初心忘るべからず!"で全身全霊で本市発展のために尽力して参りますので、市民の皆様、職員の皆様の引き続きの御支援、ご協力を宜しくお願い致します。
そこで、“初心忘るべからず!"ということで、1年前の訓示等で申し上げたことについて、改めて職員の皆様にお願いを申し上げたいと思います。
まずは、「あいさつの徹底」です。「あいさつ」は生活の基本であり、また、市役所における接遇、市民サービス向上のベースです。私は、“あいさつすらできない人が、どうやってきちんと仕事をすることができるのか?"と考えています。したがって、庁内での職員同士はもちろん、市役所を訪れるお客様の方々とのあいさつも、これまで以上に気持ち良く行って頂きたいと思います。
また、「仕事をする上での8つの心得」については、一部の課では朝礼などで唱和して頂いているようですが、今後、すべての課で唱和する等して頂き、常に心に留めて仕事を行って頂くようお願い致します。
その他、「公民館加入」や「フェイスブックの開設と、それによる本市PRへの参画」もお願いしておりますが、これは本人のやる気次第で、すぐに簡単に対応できることです。是非とも対応方宜しくお願い致します。
なお、公民館加入につきましては、今後実施される「職員調書」を活用して、毎年、状況調査をさせて頂きますが、あくまで公民館の加入状況を確認するためのものであり、人事評価に活用するものではないということを補足させて頂きます。
最後に、私から宣伝をさせて頂きます。先月11月29日に全国ロードショーになった映画「あさひるばん」!、釣りバカ日誌の原作者で、本市出身のやまさき十三監督の初監督作品であり、私も観させて頂きましたが、爆笑したり号泣したりと大変でした。まさに“笑いあり涙あり"の本当に素晴らしい作品であると思います。
また、本市はもちろんのこと、県内各地の様々な風景も多く登場しますし、一瞬ですが、この都城市役所も出てきます。子どもからお父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃんまで楽しめ、心がほんわか温かくなる映画だと思いますので、御家族、御友人の皆様もお誘い合わせの上、是非ともご覧頂きたいと思います。
それでは、今年も残り1カ月余り、“よく働き、よく遊べ!"で、今年最後まで、元気に乗り切って頂きますようお願いして、今月のメッセージを終わります。


市長とスマイルランチ

都城市公式LINEお友だち勧誘バナー<外部リンク>

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?