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第19回市長のスマイルメッセージ

記事ID:3488 更新日:2019年12月19日更新

市長が毎月初めに行う職員向けの庁内メッセージを掲載します。

平成26年6月2日(月曜日)

皆さん、おはようございます。

さて、先週金曜日(5月30日)は平成25年度の出納閉鎖でありました。納税課をはじめ、関係する部課の皆さんにおかれましては、大変ご苦労様でした。職員の皆さんのお力添えに心から感謝申し上げます。今年度も引き続き宜しくお願い致します。

 また、同じく先週金曜日、総合文化ホールの大ホールにおいて、都城志布志道路整備・活用促進大会を開催いたしました。土木部都市計画課を中心に、大ホールを満員にして素晴らしい大会にするとの強い思いを持って取り組んで頂いたお陰で、立ち見が出るほどの約1,700名の方々がご参加頂き、都城志布志道路の早期全線開通に向けて大きな力を頂いたと考えております。

改めて、都市計画課・地域高規格道路推進担当職員はもちろんのこと、お力添え頂いた職員の皆さんに心から御礼申し上げます。

特に、都市計画課の担当職員におかれましては、大会の構成・運営、クリアファイルや缶バッジの作成等について、私からの指示ではなく、担当職員自らが発案し、的確に行動して大会を成功させたところであります。おそらく大変な仕事であったと思いますが、指示ではなく自らが積極的に動いて大会を成功させたことは、大きな喜びと自信を得たのではないかと思います。他の部課においても、是非ともこれを見習って頂き、これまで以上に自ら適切かつ積極的に仕事に取り組んで頂きますよう、宜しくお願い致します。

さて、5月18日から22日にかけて、友好交流都市である中国重慶市江津区(こうしんく)を、永山市議会議長、岡崎商工会議所会頭とともに公式訪問致しました。市民生活部生活文化課の担当職員の皆さんにはご尽力を頂きありがとうございました。

今回の公式訪問は、市長に就任して初めての江津区訪問でありましたが、江津区から大歓迎を頂き、丁重なるプロトコル(外交儀礼)を受けたところであります。また、王区長をはじめとする江津区関係者へご挨拶をさせて頂くとともに、両都市の更なる友好交流を深めていきたいとの確認を行ったところであります。

また、昨年6月にはもう一つの友好交流都市であるモンゴル国のウランバートル市も公式訪問しており、今後、両都市との交流を更に深めていくことが重要であると考えております。

最後に、職員の皆さんにお願いがございます。本市では、7月以降、六月灯、夏祭りや環境美化の日等々、多くの地域の行事が開催されます。つきましては、都城のため、市民のために働く市役所職員である皆さんにおかれましては、当然ながら、こうした地域の行事・活動に対して是非とも積極的に参加して頂きたいと考えています。

例えば、毎年7月8日から9日に開催されるおかげ祭りには、これまでも多くの職員の皆さんが長年にわたり参加して頂いていますが、今後、更により多くの方々の参加を宜しくお願い致します。

また、今年8月2日に開催される盆地まつりには、毎年、市役所職員で踊り連を編成して参加していますが、今年以降、まずは市役所が地域活性化に率先垂範するとの意気込みを表すべく、参加団体で一番多い参加者を目指して取り組む所存であります。つきましては、職員の皆さんの積極的な参加を是非とも宜しくお願い致します。

さらに、7月に予定されている環境美化の日の各地域での清掃活動等にも、地域の先頭に立って取り組んで頂くことをお願い致します。

それでは、本日から6月議会も開会致します。それぞれの立場で役割を果たして頂きますことをお願い申し上げまして、今月のメッセージと致します。


市長とスマイルランチ

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