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第23回市長のスマイルメッセージ

記事ID:3496 更新日:2019年12月19日更新

市長が毎月初めに行う職員向けの庁内メッセージを掲載します。

平成26年10月1日(水曜日)

皆さん、おはようございます。 

さて、9月27日、御嶽山が噴火し、多くの方が亡くなり、また、負傷されました。亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りするとともに、負傷された方々の一日も早い回復をお祈りするばかりであります。

3年8ヶ月前の23年1月、新燃岳の大噴火を経験している本市におきましては、今回の御嶽山の噴火は対岸の火事ではありません。新燃岳や桜島も、いつ何時大噴火を起こすか分かりません。我々一人一人が、常に危機意識を持ち、いざという時に素早く対応できるようにしておくことが重要であります。 

今日から10月。早いもので、本年度後半がスタート致しました。今年4月に入庁された新規採用職員の皆さんは、本日から晴れて正式採用となりました。この半年、社会人としてスタートし、担当する仕事を覚えることはもちろんのこと、それぞれが「人間力」を高めるために努力をされてきたと思います。

4月1日の入庁初日の講話の中でもお話しましたが、「仕事をする上での八つの心得」を心に留めながら、チャレンジ精神で前向きに、謙虚な気持ちで努力を惜しまず、大局観・スピード感を持って仕事に取り組んで頂ければと思います。そうすれば、必ず、仕事もプライベートも充実した日々を送ることができると思います。

20年後・30年後の本市を、その中心となって創り上げていくのは皆さん方です。新規採用職員の皆さんの大いなる飛躍を祈っています。

 また、「仕事をする上での八つの心得」を心に留めながら、チャレンジ精神で前向きに、謙虚な気持ちで努力を惜しまず、大局観・スピード感を持って仕事に取り組むということは、当然ながら、すべての職員の皆さんに共通することでありますので、全職員がそういった気持ちで仕事に取り組んで頂くようお願い申し上げます。

特に、スピード感につきましては、4月の部課長会議において部課長の皆さんにお願いしておりますが、職員の皆さんにおかれましては、今年度の仕事は11月末までに終わらせるような意識・スピード感を持って仕事をして頂くようにお願い致します。 

さて、現在開会中の市議会9月定例会におきまして、本市の「ふるさと納税制度」の抜本的な改正に関する予算が可決されました。ふるさと納税制度に対するこれまでの考え方を大きく変更し、同制度を本市のPR手段の一つとして位置付け、「肉と焼酎のまち・都城」を対外的にPRしていくための抜本的な制度改正を行います。

また、今後、7月に完成したPRロゴの活用も含め、様々な施策を加速度的に展開し、本市をこれまで以上に対外的にPRしていきたいと考えております。

つきましては、職員の皆さんにも、是非とも本市のPRにご理解・ご協力を宜しくお願い申し上げます。以前もお願い致しましたが、例えば、職員の皆さんがそれぞれにフェイスブックを始めて頂き、私も含め知っている人に友達申請をして友達の輪(ネットワーク)を拡げて頂くこと、また、市役所のフェイスブックページに「いいね!」を押して頂くだけでも、本市のPR活動に協力していることになると思います。その他、様々なPR方法があると思いますが、まずは、職員の皆さんがそれぞれに、できる範囲でのご協力をして頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。 

それでは、近頃は朝晩がめっきり涼しくなってまいりました。体調管理には十分に気を付けて、「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「文化の秋」等々、それぞれの秋を楽しんで元気にお過ごし頂きますことをお願いして、今月のメッセージと致します。


市長とスマイルランチ

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