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第2回市長のスマイルメッセージ

記事ID:3504 更新日:2019年12月19日更新

市長が毎月の初めに行う職員向けの庁内メッセージを掲載します。

平成25年1月8日放送分

新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、ご家族、ご親戚、またはご友人などとともに輝かしい新年をお迎えのことと、心からお喜びを申し上げます。

また、昨年は、11月22日の市長就任以降、12月議会やマニフェスト案件に対する各種対応等、皆さんにはお支えを頂き誠にありがとうございました。改めて御礼を申し上げます。

さて、2013年、平成25年がスタートいたしました。

私にとりましては、市長として迎える初めての新年であり、私が掲げているマニフェスト実現に向けてのスタートの年であります。1月から3月にかけては、マニフェスト実現に向けて25年度の予算編成、組織、人事体制の構築に取りかかりますが、各部各課におきましても、マニフェスト関係で25年度に対応すべきものがある場合は、しっかりと25年度予算に盛り込むよう、対応方よろしくお願いいたします。

先日、1月4日の仕事始め式において、幹部職員の皆さんにはすでにお話したところでありますが、再度、全職員にお話させていただきます。

第1回のスマイルメッセージにおいて、「仕事をする上での7つの心得」という話をいたしましたが、今日はそれにいくつか追加させていただきます。

1つは、「あいさつの徹底」であります。「あいさつ」は生活の基本です。庁内での職員同士はもちろん、市民の方々とのあいさつも、これまで以上に気持ち良く行っていただきたいと思います。

もう1つは、「アンテナを高くし、ネットワークを張り巡らし、フットワーク軽く仕事をする!」ということであります。まずは私自身がそのように仕事を進めてまいりますので、皆さんも是非ともそのように仕事をしていただきたいと思います。

毎年、年末に清水寺で揮ごうされる「今年の漢字」というものがありますが、昨年の漢字は「金」という字でした。ロンドンオリンピックの金メダル、金環日食、山中伸弥教授のノーベル賞受賞等により選ばれたものだと思いますが、宮崎県においても、全国和牛能力共進会での二大会連続日本一という「金」がありました。

残念ながら、都城市民の方々に「都城市の今年を表す漢字」を選んでいただく機会というものはありませんが、今年の年末に、市民お一人お一人の心に「金」といったような、明るく前向きな漢字を思い浮かべていただけるよう、「市民第一」の気持ちで職員一丸となって頑張ってまいりましょう。

今年一年、どうぞよろしくお願いいたします。


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